神社婚

Concept コンセプト

日本の美、日本の心を伝える
神社婚に新しいかたちを
TRADITION AND FUTURE

古来より連綿と続く美しい日本の伝統、神社婚。
ゆたかな自然、澄み渡る空気の中、新潟縣護國神社の神社婚「ときわ物語」で、
おふたりだけの感動の物語を描き出します。

新潟縣護國神社 神社婚の特長 The Charm of a Shrine Wedding

01

創祀150年を数える
新潟縣護國神社で、
古来より伝わる美しい神社婚

日本海を望む広大なときわの森に鎮座する神社。地元の人々の祈りの場として150年以上もの歴史を重ねてきました。大切に守り継がれる地で、おふたりの慶事をお迎えください。

02

伝統と未来が融合した、
世界でたった一つの
神社婚を創造する

平安の時代から受け継がれている日本の婚礼文化。一つひとつの儀式が意味を持ちその組み合わせによって、世界にひとつ、おふたりだけの感動の物語が生まれます。

03

おふたりとご両家だけではなく、ご友人もスタッフも全員参加の結婚式

結婚式は「祭り」である、私たちはそう考えます。祭りの基本は「参加」と「共感」の創造。全員一人一役、一生の思い出として心に固く刻まれる結婚式にご参列いただけます。

神社婚式次第 Shrine Marriage Ceremony Program

一つひとつに意味がある神社婚の儀式。
おふたりの選択によってオリジナルの式次第に

  1. 参進の儀
  2. 修祓
  3. 入場着座
  4. 開式

  5. 齋主一拝
  6. 祝詞奏上
  7. 誓詞奏上
  8. 結盃の儀
  9. 御神楽
  10. 玉串奉奠
  11. 指輪の儀
  12. 斎主一拝
  13. 齋主挨拶

    神酒拝戴

  14. 閉式

参列者全員が一人一役で。
「おめでとう」と言える結婚式を
全員で創造する
A ceremony where together as one,
everyone can say 'congratulations'.

一人一役、全員がそれぞれの役割をもって
おふたりの結婚式に参加することで、
一生の思い出として心に深く刻まれる神社婚に。
それが「全員参加の神社婚」です。

参進の儀 Yi of Sanshin

結婚式を迎える新郎新婦と親族・参加者は
心ひとつに御本殿に進みます。
全員参加の神社婚。お一人お一人に
役回りがある全員参加の結婚式です。

  • 緋毛氈
    赤には古来より魔除けなどの意味があり、参道に敷くことで、新婦様を守ります。
  • 朱傘
    朱傘には「ここに高貴な方がいらっしゃる」というシンボル的な意味があります。
  • 参進雅楽
    楽人が雅な音色で参進を先導します。
  • 弓張提灯
    参進時、ご両家の家紋が入った提灯をご親戚、お子さまなどにお持ち頂きます。
  • 高張提灯
    参進の先導を務めるご親戚などにご両家の家紋が入った高張提灯をお持ちいただきます。
  • 長持参進
    花嫁行列の長持などを持った担ぎ手が祝福の長持唄を唄いながら参進を行います。
  • 木遺り参進
    おめでたい儀式の際に唄われる木遺り唄を歌いながら参進を行います。
  • 人力車
    専属の車夫がおふたりを二の鳥居までお運びします。
  • 篝火参進
    静かに揺れる炎と薪の音。篝火が参道を照らし、幻想的に参進を演出します。
  • 唐櫃参進
    4本の脚のある箱「唐櫃」に、神様にお供えする品を入れて頂きます。
  • 祝い太鼓
    参進前または挙式後、結婚を祝福し、境内にて太鼓を打ち鳴らします。
  • 折り鶴シャワー
    参列者に、お祓いをした折り鶴のシャワーでおふたりを祝福していただきます。

※神社婚の役割例

Alternative Style コンセプトで選べる挙式スタイル

人前結婚式 Free style wedding

迎賓館TOKIWAの挙式

自由に創る、私たちだけの結婚式